 |
ようこそ!フランスへ。ようこそ!ボルドーへ。ようこそ!ダッソー社へ!!
今日は当社のラファールCに搭乗したいということでいらして
くださったようですが、さすがに実機の操縦をして頂くわけにはいかないので、本日はシミュレイターで当社の誇るラファールを充分堪能して頂きましょう!
では想像力を逞しくして、まずはハンガーにいらしてください。
これが当社の誇る21世紀のマルチロールファイター「Rafale C01」です。
ラファールとは日本語で「疾風」の意味があります。
この機体は当社が'92にファーンボロ国際航空ショーに出品した際に展示した機体で、全身をマットブラックに染めた機体です。
さしずめ「黒い疾風」とでも申しましょうか。
|
|
さてそれでは、飛行前の点検を始めましょう。
点検は機体前方から行い、コクピット右側を通り、ぐるりと機体を一周してコクピット左側に到着すればOKです。
ラファールの操縦席は横開きになっていますので、乗り降りはコクピット左側から行います。
風防が上に開くタイプなら左右どちらからでも搭乗できますが、ラファールは左側から乗り込むのが普通です。
無理をすれば右側からも乗り込めるでしょうが、これはスマートではありませんね。
冗談はさておき、ともかく点検を続けましょう!
ピトー管OK! フィンOK!
フロントギアーOK!
エアインテイクOK! メインギアOK!
エンジンまわりOK!
尾翼関係OK!
最後に左カナード翼を点検し、ここがOKならコクピットに乗り込みます。
|
|
それではヘルメットをかぶってコクピットに乗り込んでください。
シートベルトの装着などの細かな装備品の装着は当社の整備員がお手伝いしますので、そのままでお待ちください。
その間に、操縦に必要な装置について少しだけ触れておきましょう。
まず、正面にあるディスプレイ。これはHUD(ヘッド・アップ・ディスプレイ)と呼ばれ、機体がどんな状態で飛行しているかのデータを表示するものです。
特に機体に異常がなければ通常このディスプレイに飛行に必要な情報がほぼ全て表示されます。
最近では当たり前になったGの表示ももちろん可能です。プラスは9、マイナスは4までです。
それではエンジンを始動させて、スロットルを10%程度開いてタキシングを始めましょう。
機体がゆるりと動き出したら曲がりたい方向のペダルを踏んで上手くタクシーウェィを進んでください。
このペダルはブレーキになっています。飛行中はペダル部分を蹴り出すとラダー(方向舵)が動き、機首を左右に振ることができます。
|
 |
どうやら上手く滑走路に到着できたようですね。
それでは離陸しましょう!
両側のブレーキを目一杯踏み込んで一度機体を停止させて、スロットルをN1(離陸スラスト)に設定し、ブレーキを解除してください。
速度150〜200mphの間で操縦桿を少し手前に引けば、機体は自然に空へとあがります。
機首上げの角度は10〜15度の間がベターです。HUDで確認しながらやってみたください。
もし滑走中に滑走路を外れそうになったらペダルを蹴って方向を修正してください。間違ってもブレーキをかけたりしないでくださいね。
離陸に成功したら、ランディングギアをしまいます。そして滑走路エンドが見え始めたら機首上げ角を40〜50度にして一気に上昇します。
排気のブラストや騒音を撒き散らしてはいけませんからね。
手順は飲み込めましたか?
それでは離陸してみましょう!
Let's go to the sky !
※↑サウンドファイルが再生されます。
|
 |
さあ、空にあがりましたよ!
どんな景色が見えますか?
まだ雲の下ですので、想像の範囲内の風景でしょうかね?
それではもう少し高度を上げて雲の上に出てみましょう!
|
 |
どうですか?
成層圏の空の感じは?
いつも見上げている空より一層蒼いと感じませんか?
このまま上昇を続ければ宇宙に行けますが、残念ながらラファールにはそういった性能はないので、そろそろ水平飛行に移りましょう!
OKです。
それでは暫く空の旅を自由にお楽しみください。
ラファールの機動性に振りまわされて気絶など起さないように気をつけてくださいね。
☆ロールオーバーイメージはよっちぃさんに作って頂きました。多謝です♪
|
 |
4時(右後ろ側)に沈み始めた太陽が見えますね。
そろそろ燃料が心配になってきましたの、飛行場へ向かいましょう。
夕暮れの空は神々しいほど美しくて名残惜しいのですが、さぁ時間ですよ!
帰途につきましょう!
☆ロールオーバーイメージはよっちぃさんに作って頂きました。多謝です♪
|
 |
おっ、飛行場が見え始めましたね。
それでは操縦を代わりましょう。
実は今日はあなたを喜ばせるために、これから最高のスリルを味わって頂きます。
あ、いえいえ吐き気をもよおすようなマニューバー(特殊機動)ではありませんのでご心配なく。もっと迫力のある空母への着艦ですから。
このラファールは艦上でも運用できる仕様になっておりますので、その一端を体験して頂くという趣向です。
見えてきましたね。あれがフランス海軍の誇る空母「シャルル・ド・ゴール」です。
さぁいきますよ!!
めったに味わえない事ですので失神などしないで楽しんでくださいよ!
|
 |
エアーブレーキ作動!
ギアダウン!
ロック確認!
アレスティングフックダウン!
ロック確認!
グライドスロープキャッチ!
さぁいきますよ!!
Final Approach Go !
※↑サウンドファイルが再生されます。
|
| |
|
|
|